2型糖尿病の体験談|実際におこなった糖尿病の治療方法

2型糖尿病体験談
【糖質制限ダイエット体験談もくじ】
  【55歳 男性 玄米を二日にお茶碗一杯程度】
  【47歳 男性】糖質制限をして腹八分目に抑える
  【57歳 女性】食事の改善と運動習慣で数値を改善

【55歳 男性 玄米を二日にお茶碗一杯程度】

55歳男性 身長160センチ体重51キロです。

両親からの遺伝もあり35歳から通院しています。服薬のみですが通院しはじめて20年になります。

2年ほどまえから網膜症の症状が出て眼科医にも月一で通っています。

眼の症状が現れるまでは、別に自覚症状は何もなく、よく言われるような、だるい、とか疲れやすいというようなこともありませんでした。

眼科は症状がない時代は半年が1年に一回くらい眼底検査をしていましたが、40代半ばで眼科医に勧められてレーザー治療を施しました。これは眼底の脆い毛細血管を事前に焼き切っておく処置です。結局50過ぎて症状が出始めてしまいましたが。

内科の治療は服薬のみでインシュリン注射はしていません。ヘモグロビンA1cは6.5くらいです。もう少し落としたいところですが、網膜症といった具体的な症状が出てしまうと無理して上がったり下がったりする方がむしろ良くないようで悩ましいところです。

服薬にしても最初は血糖降下剤1錠飲めばよかったものが、今は血糖降下剤を3種、血圧降下剤を3種、それとは別に眼科医で処方される眼の毛細血管に作用する薬を2種飲んでいます。

運動はサラリーマンなので通勤の二駅分を徒歩にするといった工夫しか出来ていませんが、歩くことはそれなりに効果があるようです。

少し前まではジムに通ったり、空いた時間にジョギングをしたりもしていましたが、昨年、右目の硝子体出血を経験してからはあまり無理をしないように、さほどハードにならない有酸素運動のみにしています。

こうなると、残る食事が重要になってくるのですが、加齢と共に新陳代謝が落ちてくるとむしろこれ以上体重が増えないようにすることにアップアップしている状況です。

まあ一言でいえば意志が弱いのですが。

メニューは野菜を中心に、小さい皿に小分けし一見ボリュームがあるように見せかけています。

よく使う食材はキャベツ、ホウレンソウ、青魚、鶏肉。特に視力に自信がなくなるとホウレンソウは毎日のように食べています。亜鉛はサプリでも取るようにしています。

お米は大好きなのですが、玄米を二日にお茶碗一杯程度にしています。

さて、35歳から通院が始まった糖尿、40半ばに一度両眼のレーザー治療をし、それでも52歳の時に網膜症、黄斑浮腫を発症し現在にいたります。

眼以外に神経障害などは出ていませんが、視力は両目1.0から右0.9左0.6に下がりました。

黄斑浮腫は視野が歪んで見えるので、測定する視力とは違った不便さがあります。

私の親せきにはこの状況からさらにどんどん眼が悪くなっていった例が身近にあるのでそれを考えると暗くなるばかりですが。

昨年起きた硝子体出血は医者の勧めもあり、5カ月ほどかけて自然に治るのを待ちました。

出血があまりにひどければ手術となるのですが、出血が止まればすでに出血した部分は少しずつ眼球の白目の部分に吸収されるとのこと、私の場合5カ月かかりました。

その間、右目の視野にはいつも目の前に赤いクラゲのようなものがゆらゆらと見えて本当にうっとうしかったのですが。

糖尿病網膜症については、たとえこの後、血糖値が安定し続けても、今までの糖尿病のキャリアが長ければそれだけで進行していくと言われています。

眼科医は服薬のみで様子をみる考えですが、こちらからもう一度レーザー治療といった具体的な予防線を相談してみるべきか考えているところです。

ただ、網膜症のレーザー治療って3割負担でも両眼で10万近くかかるんですよね。

お金の心配している場合ではないとはいえげんなりです。

【47歳 男性】糖質制限をして腹八分目に抑える

47歳男性です。身長175センチメートル、体重は63キログラムです。

僕が糖尿病と診断されたのは5年前の42歳の時でした。

父方の家系に糖尿病の人が数名いたのですが僕は痩せ型の中肉中背でランニングといった運動も日常的にしていることもあり、僕自身糖尿病のことなど全く気にしていませんでした。

しかし会社の健康診断で血糖値が高いと行った結果が2年ほど続けて出て、なんとなく体がダルい、喉が乾きやすいと言った症状が出てきたので近くの医院に行ってみたところ糖尿病との診断が下されました。

最初の診断でHbA1cは14.5と診断されたのです。先生には「よくほとんど自覚症状もなく日常生活を送れていたね」と言われてしましました。

診断されてから「最初は生活習慣を見直すために入院をした方が良い」と言われたのですが、なかなかそういうわけにも行かなかったので自宅で投薬と食事療法を行うことにしました。

最初は何の薬かはわからないですが、とにかくHbA1cを下げましょうということで沢山の種類の薬を飲みました。

また禁酒、激しい運動はしない、甘いものは食べない、とにかく腹八分目という指導も受けました。

その甲斐あって3ヶ月ほどでHbA1cは8ぐらいまで下がって、半年後ぐらいには5台まで下がって行きました。

そこまで下がった後は今度は薬の副作用が心配ということで薬の量を徐々に減らして行きました。

またHbA1cの低下に伴って多少の飲酒も解禁になって運動も出来るようになって甘いものも食べたり出来るようになりました。ただし暴飲暴食は謹んでいます。

もともと朝からカレーライスを食べたり、ランニングの際はスポーツドリンクを飲んだりしていたのですがそう行ったことは慎むようになりました。

現在、HbA1cは6台前半をキープしています。体調は問題ありません。

運動しても以前と同じような感じです。

ただ一度食事制限をしたからか、加齢のせいか、たくさん摂取してた炭水化物もそれほど取らなくても平気になりました。

【57歳 女性】食事の改善と運動習慣で数値を改善

57歳の女性です。身長165㎝、体重は現在は50㎏です。

3年前に、人間ドックを受けた際、HbA1cが、5.4ということで医師より血糖値コントロールに注意をするように指摘されました。

そのときの前回値が、5.2で、そのときの人間ドックのコメントにも、注意をするように、という記載はありましたけど、そこからさらに上昇しているということで、医師からの直接のご指導がありました。

この数値自体が大変高い、というわけではなく、また、このときの血糖値は、95でしたので、かろうじて正常範囲だったのですが、数値の上昇および遺伝的素因も加味して、ご指導があったようです。

私の家系は母方の祖母が糖尿病、しかも、その後脳梗塞を起こして他界していること、父方の家系にも糖尿病や脳梗塞を患っている人がいることから、遺伝的素因がもともとあります。

私は小さい頃、祖母と暮らしていたこともあって、祖母の作る料理がいつも甘くない料理だったものですから、糖尿病に対しては少し恐ろしいというイメージがありました。

そのため、医師のこの指摘はとてもショックでした。

 そこから、食事内容を改め、運動習慣を持つようにしました。

スポーツジムには、通ってはいたのですが本腰を入れて真面目に通うようにし運動の種類も少し負荷をかけるものへと変えました。

また、食事も甘いものが大好きで、ごはんも大好きということを変えるのはストレスがたまりすぎて無理、と考えましたので置き換えができるものだけそのようにトライしました。

たとえば、それまでコーヒー牛乳が大好きだったのを低脂肪の牛乳に変え、しかもコーヒー粒を溶かしてダイエット甘味料を入れて作ったものに置き換える、といった方法で糖質を少しカットすることにトライしました。

調味料についてもケチャップが大好きでしたが糖質50%オフの物に変えたり脂質を制限するためにマヨネーズやマーガリン類も脂質カットのものに変えたりしました。

体重は現在50㎏ですが当時の体重よりも3㎏減少しています。ただ、体重自体はもともと正常範囲ですし多くはないのでこれを減らすよりも血糖値とコレステロール値に注目をしていました。
実際、昨年12月に受けたときのHbA1cは検査方法が変わったということと基準値が変わったということらしいですが今の検査方法では5.4で正常範囲内ということになっています。

血糖値については84で少し低くなっています。一応の改善が見られたということで良しと考えています。
菊芋に含まれるイヌリンで血糖値が下がる|菊芋サプリのすごい効能